Scripts
脚本置き場
第62回大会
フツウの私とフツウじゃない私たち(県立岸根高等学校)
菊本亘孝と岸根高校演劇部
篠原高校演劇部。秋の大会に向けて話し合いの真っ最中。どんな脚本になるのか、誰が役者をやるのか、そして主役は誰なのか?そんな中、目が見えない系女子のアイは悩んでいた。高校生活最後の大会、悔いなく終わるためにはどうするべきか?「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」。おぉ、なんか演劇部っぽい。そんなフツウの演劇部のフツウじゃない私たちのお話。
第60回大会
#私のマスクの外し方(県立岸根高等学校)
菊本亘孝と岸根高校演劇部
緊急事態宣言の発令を受け、篠原高校は入学式の翌日からオンライン授業となり、生徒は自宅で授業を受けていた。最初は戸惑っていた生徒たちだったが、次第にオンライン授業にも慣れていき、自然と仲のいいグループがクラス内で出来上がっていた。そんなとある日のオンライン授業。